2006年03月11日

豆を炊く

zenzai.jpg

たぶん、生まれて初めて。
ママが居ないときに、あずきを炊いた。
あんこ大好きなのに、やったことなかったのは自分でも意外。

そこで、袋のディレクションに沿って、忠実に。
そこに書いてあったあずきの「アク」というのが、もうほんと悪魔のように怖いものかと思い、強火でがーっとあく抜きをした。

したら、あくは抜けたが、豆が、豆のつぶつぶが可哀そうなことになった。
つぶれちゃったのね、火力に負けて。

でも、なんだかすごくよかった。豆を炊くのってなんかすごくよかった。
豆の独特のにおいが部屋中に広がっていき、
その匂いからですら、豆が柔らかくなっていくのがなんとなくわかる。
お豆よお豆、柔らかくなるんだよ〜って呪文を唱えると、
こぼこぼと音を静かに立てて、あいよ〜って具合に。
そういうのが、すごくよかった。

もう春はすぐそこなのに、
今日は特に素晴しいお天気だったのに、
ぜんざい。
冬のどんよりした灰色の空の下、コタツの中だったらもっと美味しかったかな
なんて思いつつ。
ぜんざいはうまかった。
塩加減が大切なんだー。
ぜんざいは砂糖の味だけなんかじゃない。
塩を入れると一気に味が上品にぴりっとしまる。
背筋がぴんと伸びるみたいに。
あずきも心なしか、つるんと見える。
posted by sleepyhead at 18:18| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | sweets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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