2006年03月17日

ケンタロウさんにちょっと涙

yahooの企画で、ケンタロウさんが家族でごはんについて語っていて、そうだなーって素直に共感したので、以下引用。


家族みんなで一緒にごはんを食べることが何よりも大切なこと、と、簡単に言うつもりはぜんぜんまったくない。

そりゃもちろん大事なことだし大切にしたいことだし、そうできれば最高に素晴らしいと思うけれど、でも、実際にはそれぞれにいろんな事情があって、必ずしもだれもがかんたんに家族みんなでごはんが食べられるわけじゃないと思うから。

少しだけ無理すればみんなで一緒に食べられる人もいるかもしれないし、どんなに頑張ってもなかなか一緒に食べられないぜ、もどかしいぜ、と思っている人だっていると思う。

だから、簡単には「家族でごはんこそ何より大事」とはとても言えないけれど、慎重に考えた上で、あえて、家族でごはんは大事だと思う、と言いたい。

それは何も毎日毎日、あの手この手で愛情も手間暇もたっぷりかかった料理をみんなで食べるのがいい、ということじゃない。

5分で作ったものだって、外食だって、家族とのごはんは大事だ。
いちばん身近で気を遣わなくて、もしかしたら会話すらロクになくても、おいしいものを一緒に食べてその場に一緒にいるだけで、家族のごはんは意味があると思う。

毎日顔を合わせている家族なのに、おいしいものを食べた途端に急に和やかに穏やかに会話や笑い声が生まれる、なんて、そんなあっさり美しい展開になるほど人生甘くないかもしれないけれど、でも、もしも、ちょっとでも、おいしくってついつい家族がいい顔になったりしたら、それでじゅうぶん。みんなおいしければみんな幸せ。

家族でごはんは大切なこと。そんなことだれもがわかっているし、わかっていてもなかなかできないことだってあるし、会話が弾むばかりじゃないけれど、ふだんバラバラのみんなが、せめてごはんの時だけでも一緒にいられたらいいなと思う。
posted by sleepyhead at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | thoughts | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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